3.11→それでもニッポン元気だ、笑顔が旨(うま)い!

涙も笑いもあるから人生じゃないか!明日が「1ワット」でも輝くことを・・・

★泉谷しげるさん、「自殺のすすめ」など2曲の著作権を放棄すると宣言したそうな。でも、なんだかなあ・・・

 

 

泉谷しげるさんが、自作2曲の「著作権を放棄する」と・・・

 

シンガーソングライターの泉谷しげるさんが、自作2曲の「著作

権を放棄する」と宣言したそうな。

 

 

その2曲とは、「自殺のすすめ」と「先天性欲情魔」

 

 

彼によれば、「嫌いな歌をイヤイヤ歌ってもな。若気のいたりは見

る者聞く人に不快と苦痛を与えるだけだし、付き合わせるだけ時間

のムダだ!」と言い切ったと言います。

 

 

でも、なんだかなあ。

 

 

まあ、確かに、歌や本などの制作は、その作者自身が日々成長して

いるわけですから、あとで読み返してみて、もうどうしようもなく

恥ずかしいことはありますよね。

 

 

でも、それらの一つひとつが、その人の「歩いてきた歴史」なんです。

失敗も成功も含めて、「それらのすべてがその人」なんですね。

 

 

だから、ぼくたちの人生を取り消すことができないのと同様に、本

来はけっして消すものじゃないと、ぼくは思っております。

 

 

じつはぼくにも、本の著作が何冊かあります。

現在、書店に並んでおります。

 

 

しかし若いころに書いたものの内容は、本当に恥ずかしい、恥ずか

しい、恥ずかしい……(笑)。

 

 

でも、ぼくは、けっして「過去から逃げようとは思いません」。

 

 

自分の未熟さも含めて100%を世間にさらけ出して生きているん

ですね。

それらの未熟な基礎があるからこそ、いまの自分があるわけだし、

明日の自分の発展があるのだと思っております。

 

 

これらについて、皆さんは、どう思われますか。

 

 

ぼくなどいまでも、わずか昨日の行為さえ恥ずかしい。

でも、昨日のそんな若さが羨(うらや)ましくもあるんですね。

昨日できたことは、今日にはできないかもしれません。

 

 

人というのは、いまのこの瞬間が「人生で一番若い」ときなんです。

 

 

明日になれば、あなたも、1日年をとります。

だから、やろうと思ったことは、いまのこの瞬間に少しでもいい、

人生で一番若いときにすべきなんだと、いつも思っています。

 

 

だって、少しでも若いときにスタートしたほうが、人生、何でもで

きるじゃありませんか。

今日できないことは、明日になれば、もっと不可能でしょう。

 

 

人生の残りが少なくなってからどれだけいいことをしようにも、物

理的に無理なことって、けっこうあると思うんですね。

きっと、ご老人に聞いてみれば、お分かりだと思います。

 

 

いかがです?

皆さんも、いままで後回しにしていたことで大切なことを、いまこ

の瞬間に実践されたら?

 

 

あ、に、逃げないで……(笑)。

 

 

泉谷しげるさんの代表作とは・・・

 

 

ちなみに、泉谷しげるさんの代表作というものは、そうだなあ。

下記になりますかなあ。

 

 

まあ、人によってはいろいろな意見もあるでしょうが、上述したよ

うに、作者も、毎日、成長しているわけですから、それらをふまえ

て、一度、聴いてご覧になったらどうでしょうか?

 

 

「眠れない夜」

「春夏秋冬」

「大通りを横切って」

「国旗はためく下に」

「春のからっ風」

「黄金狂時代」

火の鳥

「’80のバラッド」

「都会のランナー」

「翼なき野郎ども」

「吠えるバラッド」

「’90のバラッド」、

「光石の巨人」

「激しい季節」

 

 

じつは、ぼく自身も、本の著作だけじゃなく、歌も何曲か作ってお

ります(笑)。

 

 

それらはみな、ノンフィクションの歌で、事実をもとにしたものば

かりなんですが、その1曲が、いつでしたか、インターネットライ

ブの全国投票で、何を間違ったのか、4位~6位をウロウロしてい

ました……。

 

 

でも、きっとこの歌を聴いている多くのかたは、歌詞の内容が分か

っていらっしゃらないだろうなと……思っております(笑)。

だって、歌のバックに難しい念仏みたいな言葉が入っておりまして

……。

それがいいのかなあ(笑)。

 

 

いずれにしても、ぼくも泉谷しげるさんのように、過去に作った歌

を放棄したいこともあります。

でも、ぼくはしません!

 

 

世間様には本当にお恥ずかしいのですが、でも、それでも過去を消

さないで、そのままひきずりながら、一歩ずつ、あるいは這(は)

いながらでも、明日からの人生を生きて行きたいなと思っております。

笑顔で、ね。

 

 

今回も、余計なことを書いてみました。

 

 

また、お逢いしましょう。

ご機嫌よう。

 

 

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                                                (筆者:ピース)